量で選ぶ、スープにおすすめな北欧ボウル3選
毎日ではないけれど、献立に欠かせない汁物の器。
ボウルといえばティーマの15㎝ボウルなんだけど、
意外とスープに使わないんだよなぁ
スープの量と器が合ってないのかも。
量によっておすすめのボウルは変わってくるよ!
ティーマ 15㎝シリアルボウルの満水での容量は500mlと言われています。
適量で言うと300mlくらい。
これがシンプルなスープだと水分量200mlに具が1〜2種類で、器に対して量が少なくて、ちょっと寂しくなってしまいます。
スープの量によっておすすめな、ボウルを3つ選んでみましたよ!
具は少なめ、水分量200mlスープの場合
ティーマティーミ 0.34lボウル
ティーマティーミの満水時容量340mlのボウルは、200ml水分量で具が1、2種類と少なめのスープにちょうどいいです。ボウルとしては小ぶりなサイズ感ですが、逆にシンプルなスープにぴったり。主菜+副菜+汁物になった時にちょうどいいイメージ。
この時はブロッコリーとしらす、のりのあっさりしたスープ。
深皿の主菜、多めの副菜用のスクエアプレートにそっと寄り添う控えめな存在感です。
カステヘルミ230mlボウル
夏場に出番の増える、ビシソワーズやガスパチョなど冷製スープならカステヘルミの230mlボウルもおすすめ。
具多め、水分量250〜300mlスープの場合
ティーマ 15㎝ボウル
ちょっと具沢山なスープだとティーマの15㎝シリアルボウルの出番です。
口が広いので、具もよく見せてくれます。
写真はアサリとキャベツのスープ。
主菜+汁物の2品の時は、汁物が副菜くらい具沢山になるので、大きめの15㎝シリアルボウルのバランスがちょうど良いです。
スープが主菜な場合
ティーマ 21㎝ボウル
シチューなど、主菜になるスープの場合は1番大きなティーマの21㎝ボウル。
満水時の容量で580mlだから、400mlくらいの水分量でちょうどな感じなので、シチューなどにぴったりです。
具もしっかり入ってメインの存在感抜群。
ゴロゴロ野菜も受け止める懐の深さなので、ポトフにもおすすめ。
こんな感じでスープの量によって変わるボウルのサイズ。よく出るスープに合わせてひとつ選ぶもよし、献立によって使い分けると食卓のバリエーションも豊かになること間違いなしです。
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