お惣菜にティーマティーミ
北欧食器ってきんぴらとかおひたしとか、
惣菜が盛れなさそう……
お惣菜ならティーマティーミがおすすめ!
普段のおかずにぴったりなサイズ感が豊富だよ
きんぴらやおひたし、普段の献立に欠かせない小さなおかずの器。
日本独特の食卓構成に、北欧食器はなにを選べばいいか迷うこともありますよね。
そんなお惣菜におすすめな北欧食器ブランドがTeema Tiimi(ティーマティーミ)。
ティーマから、よりアジアの食生活に合わせて作られた新しいブランドなので、日本の食生活にも当然合わせやすいんです。
オリジナルシリーズのティーマのカイ・フランクの哲学「シンプル、かつ機能的である」という精神を受け継ぎつつ、複数のアジア人デザイナーとイッタラのデザインチームによって作られているのでティーマと合わせて使いやすいのも嬉しいポイント。
現在のラインナップは
- 9㎝プレート
- 12㎝プレート
- 15㎝プレート
- 0.33lボウル
- 0.34lボウル
- 20㎝ディーププレート
その中でも特に我が家でヘビロテなティーマティーミの器をご紹介します。
ティーマティーミ プレート
ティーマティーミのプレートは、ティーマのプレートに比べると縁がかなり深く、一見ボウルのようなビジュアル。この適度な深さがおひたしや煮物など汁気のあるものにぴったり。
小鉢のような12㎝プレート
切干大根の煮物、ほうれん草のおひたし……和食鉄板の小さいおかずにマストな12㎝プレート。使いやすすぎて、1週間7日連投になったりします。
小さいおかずだけでなく、プリンやゼリーなどのデザートにも。
煮物に15㎝プレート
和食器の中鉢に近いサイズ感の15㎝。
数種の野菜の煮物や、小さめの煮魚など、大きめの副菜〜小さめの主菜におすすめ。
ただ、ティーマ12㎝スクエアプレートとサイズが近いので、両方あるとどっちを使うか悩ましいです。
万能すぎるティーマティーミ ディーププレート
和洋を問わず、大きめの主菜から麺類、チャーハンなどご飯ものまで何でもOKの深皿、ティーマティーミ 20㎝ディーププレート。
12㎝プレートに続いて、私は毎日でも使えるし、何だったら1枚だけ無人島に持っていく北欧食器を選ぶならかなりこのティーマティーミ20㎝ディーププレートなのですが、なぜか影が薄い……
あまりに汎用性の高すぎてティーマらしくない形だからなのかな?
ティーマティーミのここが残念かも
このようにお惣菜に使いやすすぎるティーマティーミですが、残念ポイントを挙げるとすれば、ティーマに比べるとマニアックで手に入りづらいことと、廃盤が早いこと……ティーマティーミのパールグレイは和食にすごく合わせやすい色なんですが、もう廃盤なんです(涙)。
そんな抜群に使いやすいのに、ちょっと影の薄いティーマティーミですが、持っていると普段の食卓に使いやすいこと間違いなしです。