カステヘルミってこんな器
北欧食器でフツーのご飯を楽しむ、わが家の器をご紹介します
フィンランド語で「露のしずく」を意味するKastehelmi カステヘルミ。
ポコポコのガラスの粒がキラキラのガラスの輝きと、かわいらしい印象をもたらしてくれます。
カステヘルミ これ持ってます
わが家唯一のガラス食器、カステヘルミ。
大小のガラスの粒が連なるデザインは、最初ちょっと華やかすぎるかな?とも思ったのですが、無地中心のわが家の食器の中ではいいデザインのアクセントになりました。
購入したアイテムはふたつ、
- 230mlボウル
- 10㎝プレート
230mlってガラスのボウルの中では小ぶりな方なのですが、だからこそ献立の中に組み込んで使いやすい。
色は3色持ってます。
- クリア
- グレー
- リネン
色付きガラスが好きで、ガラスキャンドルホルダーKIVIも集めているのですが、カステヘルミは色展開がどれも渋色で素敵。食事にも合わせやすいです。持っているアイテムも他の色が欲しくなっちゃうんですよね……
カステヘルミの使い道
小さいサラダ皿
一番多いのはやっぱりサラダ。ただ、葉物野菜はカサが多いので、230mlボウルで多いのはマカロニサラダのような小さめのサラダ。他にもカットしただけのミニトマトやきゅうりなどのシンプルなサラダにちょうどいい大きさです。
酢の物など生野菜の副菜
酢の物や和え物など生野菜の副菜にもよく使います。こうすると、煮物の副菜はティーマティーミ 12㎝プレート、酢の物はカステヘルミの230mlボウル、と2種類の副菜を組み合わせられます。これは本当にヘビロテの組み合わせ。
冷奴
10㎝プレートは男前豆腐『京まろとうふ』4個パックにベストフィット。ガラスのプレートが夏の冷奴をより涼しげに見せてくれます。縁がないので、あふれそうなほど具沢山の冷奴の時はボウルの方がおすすめ。
和スイーツ
わらび餅や白玉など、和スイーツも似合うカステヘルミ。おうちで作るちょっとしたスイーツに。
こんな形で主役ではないけど、食卓にちょっと華を添えてくれるカステヘルミ。ガラスの器だけど、キレイで華やかなだけじゃなくて、かわいらしさと親しみやすさのあるデザインが、食卓に合わせやすい秘密なのかな、と思います。