ブラックティーマ使ってみる
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チキンラーメンが出来る丼は絶対必要!
子供にお昼を任せる年頃になってくると、必須なのがインスタントラーメン。しかも、大きくなったら鍋で作るタイプの即席麺でもいいですけど、最初は台所で火を使わせるのも心配なもの。電気ケトルでお湯を沸かして丼に注ぐだけで作れるタイプのインスタントラーメン用の丼が必要になってきます。
北欧食器でインスタントラーメンにぴったりなサイズは、実は難しいんです。
ティーマ15㎝ボウルは満水時500mlとはいえ、適量は300〜400ml。鍋で作ったラーメンを盛り付けるなら、スープを残してなんとか入るのですが、ここで必要なのは丼にお湯を注ぐだけで作るタイプのインスタントラーメン。湯量が少ないと濃いスープになってしまって心配です。
ラーメンにも使える、と言われる21㎝ボウル。満水時の容量で800ml、適量で500〜600ml。確かに鍋で作るラーメンならきれいに入りそうなのですが、お湯を注ぐラーメンだと、底が広くて浅いので麺がつかりにくそう、あと21cmと大きいので蓋がない!
やっと見つけたインスタントラーメンにベストな器がこれです!
フィンランド語で「つかの間の時」を意味するTUOKIO(トゥオキオ)。
水彩絵の具で描いたうろこのような模様が、どこか和のような雰囲気も感じさせます。
18㎝ボウルのサイズは直径18㎝×高さ6.7㎝。しっかりと深さのある、丸みを帯びたボウルはまさに丼。
さっそくチキンラーメンを作ってみましたよ。
まさにベストフィット!
18㎝なので、ティーマの21㎝プレートで蓋ができます。
そんな訳で、わが家のベスト・オブ・チキンラーメン丼はトゥオキオ 18㎝ボウルに決定しました。