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IKEAで作る、男子二人の子供部屋

yuz
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わが家は男子二人がひとつの子供部屋を使っています。
今、長男は中学3年生、次男は小学6年生。
その子供部屋のレイアウトは成長の過程で色々変わってきました。

二人とも就学前の『子供部屋=寝るだけの部屋』時代ですね。
イケアのKURA リバーシブルベッドフレームを使用しています。このベッドフレーム、ローベッドとひっくり返してハイベッドとふたとおり使える、というもの。
ハイベッドの状態にして、下にはマットレスを敷いて二人で使っていました。
シーツもイケアで購入したもの。このシーツ、裏表でひとつは星空、ひとつは街並みの柄になってるデザインで、こういうイケアの子供っぽくなりすぎないデザインがすごく好きです。

長男が小学生になると、勉強机が必要になってきます。机単品を購入してもよかったのっですが、いずれ二人それぞれにベッドと机が必要になる事が分かっていたのでデスク付きのロフトベッドにすることに。
こちらもイケアのSMÅSTAD スモースタードというロフトベッドフレームです。
ただ、予定と違ったのはリビング学習の期間が長くて、机はすぐには使いませんでした。本人は高い位置のベッドにかなり喜んでいましたね。
この頃、次男は残ったハイベッドで寝て、下のスペースを遊び場として使っていました。

次男が就学して机が必要になって、同じロフトベッドを両端に配置するレイアウトになりました。
両端に高い家具が来るので、白色で圧迫感が出ないようにしました。
それにしても長男の机の上が全然片付いてない……
人は広い机があるとつい色々乗せてしまうようです。

長く過ごすことでロフトベッドの長所と短所も分かってきました。

ロフトベッドのメリット

空間が有効に使えるのが1番です。
6畳間に2人分のベッドとデスクが配置できて、中央に適度なスペースも取れます。
兄弟が仲良くなる…かどうかは、逆に勉強の邪魔になるとか喧嘩の種にもなっているので微妙なところです。

ロフトベッドのデメリット

シーツ交換が大変

やってみるまでわからなかったんですけど、大の大人がロフトベッドから降りるって結構怖いんですよ!シーツの洗濯が大変なので、なるべく子供が休みの日に洗って自分でやってもらうように。

エアコンの位置が微妙

ベッドの位置が高いので、エアコンが近すぎて大変。部屋の中央にあればよかったんですけど、そういう想定で子供部屋を作ってなかったのでしょうがないです。
夏場は寝るより前に部屋全体を冷やして、消して寝るようにしていました。

現在の最大の問題は受験生の長男が夜更かしするようになってきたこと。
次男が明るくて寝にくい、と訴えるので、なんとかベッドを仕切る方法を考え中です。

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ABOUT ME
YUZ
YUZ
北欧食器好き主婦
中3と小6男子の二人とオットの4人暮らし。 柑橘とチョコレートLOVE。 苦手な食事づくりを、レタスクラブ『献立カレンダー』と大好きな北欧食器を使いまわして、日々頑張ってます。
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